月曜日に会えると書いていたけれど、結局会いませんでした。
いつもなら、私が夜までの仕事があるときはユキの方から
「会いたい」とメールがくるのだけれど、その日は来なかったので。
なぜ来なかったというと、前の日に私たちは逢瀬をしたから。
日曜日は保育所がないから、私は仕事ができない。
仕事ができないということは、絶対にユキに会えないという事。
昼間は友人家族と子供たちを連れてバーベキューにでかけた。
その間もユキからラブメールが頻繁なく届く。
いつにもまして、ユキからのメールはたくさん届いた。
私は自然と子供とに大忙しでなかなかメールの返信もままならい。
ユキからの催促メールがきたときは、珍しく早く帰宅した夫と
子供との外食中だった。
その後家族でカラオケへ。
本当に久しぶりのカラオケでテンションが上がっていた私。
その間にもメールはどんどんやってくる。
「今仕事終わった。会社の控え室で待ってるから会いに来てね」
「宅急便で届けるから、印鑑用意していてね。」
「一緒に寝てね」
「朝まで控え室で?(笑」
「うん!来て!」
「いやん、声出せな〜い」
「優しくするから(笑 お風呂入って待ってるね」
このやりとりは、冗談としてとっていたから、その後
カラオケに夢中になり帰宅したら10時をまわっていた。
そしてユキにメールをした。
「もう、本社に帰ったの?」
「まだ支社の控え室だよ。ずっと待ってたのに」
「え??????私を待ってたの?一人で?本間に?」
「待ってたのに冗談だと思ってたの?ひどいひどいひどいひどい 涙
もう帰れないよ!泊まるよ・・・一人で 涙」
びっくりした。どうしようか・・・・
会いたい。でも旦那も子供もいるし・・・・・
結局近所の先輩からメールが来てどうしても相談したいことが
あるから、近所のファミレスまで行ってくると言い訳を考え
自宅を出たのが夜の11時半・・・・
支社まで車を運転しながら、
「私ってばまるで高校生みたい」と自分にあきれてました。
支社はもう誰もいないから、大丈夫なんだけど
びくびくしながら非常階段を下りて彼が泊まっている控え室へ。
眠そうなユキがくつろいで待ってました。
近所の先輩に会いに行くと家をでたから、おしゃれなんかできる
わけもなく、部屋着とすっぴんの私を見てユキが笑ってます。
「私、不良娘かしら?(笑」
「よう、でて来れたな(笑」
こんなことができるのは、旦那が私を全面的に信頼してくれている
からこそ。
私は地獄に落ちるのかもね。
もう、自分の理性がきかないよ。
結局2時間ばかりの逢瀬を楽しみ家に帰った。
旦那はまだ起きていた。
まともに顔なんてみられないよ。
ごめんね。あなたの妻は今他の男に抱かれてきました。
そんなことがあったから、月曜日はもう会えないでも仕方がないと
思っていた。
だから、仕事帰り、先輩に誘われ久しぶりに飲みに行った。
ユキにメールで
「今から先輩と飲みます」と送ったら、彼も今
友人のとこにいるとのこと。
先輩はユキのことをとても信頼している。
仕事の仲間として、ユキのことを尊敬してるし、すごいやつだと
思っている。
そんな話をきいていると、ユキのことをとても誇りに思ってしまう。
途中、珍しくユキから携帯に電話が入った。
みんなのまえで出る勇気がなく、外へでてかけなおすと
なんだか少し不機嫌なユキ。
少し酔っていた私がちょっと甘えて
「今から迎えに来てよ〜」
「無理無理」
その後のメールは
「子供じゃないからわかってると思うけど、酒もいいけど
なにかあったら、明日の仕事に穴をあけるねんで」
とすこしご立腹のユキ。
だけどなんだか、嬉しく感じた。
二日間も不良したから、昨日はおとなしくするはずだったのに
実は今朝は朝帰りをしてしまう。
ユキが仕事が少し余裕があり、夜、ゆっくりできるから
そばにいて欲しいというのだ。
れんちゃんは無理だよ〜という理性的な私と
朝までユキがそばにいてくれるなんて、そうそうないから
どうしても会いたい思う本能の私。
長い葛藤のあと、私の理性が負けてしまいました。
旦那には苦しい言い訳を考え、旦那が帰宅した9時過ぎに
車で彼と待ち合わせした場所へ。
お互い車だから2台でラブホへ。こんなん初めて(笑
昨夜のユキは、なんかテンション高くて。
彼いわく、嬉しくてテンションあがってるとか。
今夜は朝まで一緒にいれるから・・・・
朝までといっても、6時過ぎにはお互い仕事と家庭へ帰らなきゃ
いけないから、ほとんど眠れないんだけどね。
彼は王様です。
「あれとって」
「クーラー切って」
「電気消して」
「風呂はいろ」
すべて命令口調(笑
実際私はそういうタイプの人が苦手で、付き合う人は
みんなやさしい人ばかり。
ユキみたいなタイプは本当に初めてだ。
たぶんだけれど、ダブル不倫だからユキと付き合えたんだろうなと。
たとえば、自分が一人でユキと一対一とのお付き合いなら
私はしんどくなってしまうと思う。
彼の前では、とても従順なあたしなのだけど
本当の私はわがままで、自己中だから。
男の人を影でささえるような女ではないから。
きっとユキは本当の私をしらないし、知られなくていいと思ってる。
彼も私も、きっと本当なんて求めていないのだろう。
最近になってようやく、不倫というものはそういうものだと
思えてきた。
だからというわけではないが、今朝産婦人科へ行き
初めてピルを処方してもらった。
説明書を読むと、副作用のこととか書いててちょっと怖い。
でも、ユキとの逢瀬でピルは必要かナと。
彼と出会わなければ知らずにいたことがたくさんあるな・・・
いつもなら、私が夜までの仕事があるときはユキの方から
「会いたい」とメールがくるのだけれど、その日は来なかったので。
なぜ来なかったというと、前の日に私たちは逢瀬をしたから。
日曜日は保育所がないから、私は仕事ができない。
仕事ができないということは、絶対にユキに会えないという事。
昼間は友人家族と子供たちを連れてバーベキューにでかけた。
その間もユキからラブメールが頻繁なく届く。
いつにもまして、ユキからのメールはたくさん届いた。
私は自然と子供とに大忙しでなかなかメールの返信もままならい。
ユキからの催促メールがきたときは、珍しく早く帰宅した夫と
子供との外食中だった。
その後家族でカラオケへ。
本当に久しぶりのカラオケでテンションが上がっていた私。
その間にもメールはどんどんやってくる。
「今仕事終わった。会社の控え室で待ってるから会いに来てね」
「宅急便で届けるから、印鑑用意していてね。」
「一緒に寝てね」
「朝まで控え室で?(笑」
「うん!来て!」
「いやん、声出せな〜い」
「優しくするから(笑 お風呂入って待ってるね」
このやりとりは、冗談としてとっていたから、その後
カラオケに夢中になり帰宅したら10時をまわっていた。
そしてユキにメールをした。
「もう、本社に帰ったの?」
「まだ支社の控え室だよ。ずっと待ってたのに」
「え??????私を待ってたの?一人で?本間に?」
「待ってたのに冗談だと思ってたの?ひどいひどいひどいひどい 涙
もう帰れないよ!泊まるよ・・・一人で 涙」
びっくりした。どうしようか・・・・
会いたい。でも旦那も子供もいるし・・・・・
結局近所の先輩からメールが来てどうしても相談したいことが
あるから、近所のファミレスまで行ってくると言い訳を考え
自宅を出たのが夜の11時半・・・・
支社まで車を運転しながら、
「私ってばまるで高校生みたい」と自分にあきれてました。
支社はもう誰もいないから、大丈夫なんだけど
びくびくしながら非常階段を下りて彼が泊まっている控え室へ。
眠そうなユキがくつろいで待ってました。
近所の先輩に会いに行くと家をでたから、おしゃれなんかできる
わけもなく、部屋着とすっぴんの私を見てユキが笑ってます。
「私、不良娘かしら?(笑」
「よう、でて来れたな(笑」
こんなことができるのは、旦那が私を全面的に信頼してくれている
からこそ。
私は地獄に落ちるのかもね。
もう、自分の理性がきかないよ。
結局2時間ばかりの逢瀬を楽しみ家に帰った。
旦那はまだ起きていた。
まともに顔なんてみられないよ。
ごめんね。あなたの妻は今他の男に抱かれてきました。
そんなことがあったから、月曜日はもう会えないでも仕方がないと
思っていた。
だから、仕事帰り、先輩に誘われ久しぶりに飲みに行った。
ユキにメールで
「今から先輩と飲みます」と送ったら、彼も今
友人のとこにいるとのこと。
先輩はユキのことをとても信頼している。
仕事の仲間として、ユキのことを尊敬してるし、すごいやつだと
思っている。
そんな話をきいていると、ユキのことをとても誇りに思ってしまう。
途中、珍しくユキから携帯に電話が入った。
みんなのまえで出る勇気がなく、外へでてかけなおすと
なんだか少し不機嫌なユキ。
少し酔っていた私がちょっと甘えて
「今から迎えに来てよ〜」
「無理無理」
その後のメールは
「子供じゃないからわかってると思うけど、酒もいいけど
なにかあったら、明日の仕事に穴をあけるねんで」
とすこしご立腹のユキ。
だけどなんだか、嬉しく感じた。
二日間も不良したから、昨日はおとなしくするはずだったのに
実は今朝は朝帰りをしてしまう。
ユキが仕事が少し余裕があり、夜、ゆっくりできるから
そばにいて欲しいというのだ。
れんちゃんは無理だよ〜という理性的な私と
朝までユキがそばにいてくれるなんて、そうそうないから
どうしても会いたい思う本能の私。
長い葛藤のあと、私の理性が負けてしまいました。
旦那には苦しい言い訳を考え、旦那が帰宅した9時過ぎに
車で彼と待ち合わせした場所へ。
お互い車だから2台でラブホへ。こんなん初めて(笑
昨夜のユキは、なんかテンション高くて。
彼いわく、嬉しくてテンションあがってるとか。
今夜は朝まで一緒にいれるから・・・・
朝までといっても、6時過ぎにはお互い仕事と家庭へ帰らなきゃ
いけないから、ほとんど眠れないんだけどね。
彼は王様です。
「あれとって」
「クーラー切って」
「電気消して」
「風呂はいろ」
すべて命令口調(笑
実際私はそういうタイプの人が苦手で、付き合う人は
みんなやさしい人ばかり。
ユキみたいなタイプは本当に初めてだ。
たぶんだけれど、ダブル不倫だからユキと付き合えたんだろうなと。
たとえば、自分が一人でユキと一対一とのお付き合いなら
私はしんどくなってしまうと思う。
彼の前では、とても従順なあたしなのだけど
本当の私はわがままで、自己中だから。
男の人を影でささえるような女ではないから。
きっとユキは本当の私をしらないし、知られなくていいと思ってる。
彼も私も、きっと本当なんて求めていないのだろう。
最近になってようやく、不倫というものはそういうものだと
思えてきた。
だからというわけではないが、今朝産婦人科へ行き
初めてピルを処方してもらった。
説明書を読むと、副作用のこととか書いててちょっと怖い。
でも、ユキとの逢瀬でピルは必要かナと。
彼と出会わなければ知らずにいたことがたくさんあるな・・・
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