きっと会わない

2004年7月23日 恋愛
おとといのこと。
ユキとのメール交換のとき、彼からこんな内容が届いた。

「今朝ね、新人さんが挨拶に来てたんだぁ〜それでね、今の新人の
中では一番若いらしいよ」

・・・この日記には記せないのが残念ですが、目がハートマークの
絵文字があふれていました・・・・
あっそう。
よかったね。
なんだかあきれてしまった私。
きっと、このメールに対して私が焼きもちやくと思ってるんだろうな。
だから、平然としたメールで返信した。

「今日からなんや〜。ふうちゃんより若いのか〜(笑
 いい人やといいな。仲良くできたらいいな。」
「俺がやろ〜(笑  仲良くしまぁーす!!」
「うん。いろいろ教えてあげてね!」
「え!!ほんとにエロエロ教えるの!」
「・・・最低」
「やっぱり・・・冗談じゃん!」

こんなにユキのこと軽蔑したのは初めてです。
なんで、こんなに下品なんだろう。
私が誠実にユキと家庭のことで悩んでいるのが馬鹿らしくなった。
本当に私のこと、馬鹿にしてるし舐めているとしか思えない。

その後メールの返信せずにいたら彼からメール。

「あれぇー怒ったの?ごめぇーん」
「・・・怒らせたかったんでしょ」
「ちょっとだけ(笑 エロエロ教えるのは凛だけ?
・・・でも体治さないとね!駄目だよぉー」

あきれちゃってそれ以来メール返していません。
もう、メール当分いいかな。
これで終わってもいいかな。

で、昨日のことですが。

朝、事務所に出勤したとき、彼がいた。
寝起きでとても不機嫌そうな彼。
一応目があったので「おはようございます」と挨拶だけした。
その後すぐに私は違うフロアへ移動した。

そしたら、少しして彼が上がってきた。
スタッフに声かけながらも私の所へ来て、私に声をかけてきた。
そして、いじってくれた。私も笑った。
仕事場で会うのが久しぶりで、少し嬉しかった。

二人のときとは違う、ユキ。
私は、このユキが好きだったんだ。
仕事場でのユキはやっぱりいいな・・・
二人になると・・・今は嫌だな。

今日は夜仕事に入る日。
本当なら、ユキと会える日。
でも、メールはしない。

こうやって少しづつ卒業していくのかな・・・

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凛

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