うーとの出会いは大きなものだったのかもしれない。
彼の存在がとても心地よくなってきた。
彼に抱かれることがとても気持ちよくなってきた。

彼はこの虚構の恋愛の中で、
せいいっぱい誠実に、まっすぐ、私を欲してくれている。
彼の誠実な想いに、
私の心も癒されている。

彼に抱かれると、心も感じる。
テクニックではない何かが、やはりあるのだと気がついた。

こんなに、キスが楽しいなんて。
こんなに、抱き合うのが心地よいなんて。
こんなに、一つになることが嬉しいなんて。

ありがとう。
好きになってくれて。
あなたのことを、好きになりました。

実は昨日はまーくんと逢瀬だった。
自分の気持ちと身体を確かめてみたかったの。

あんなにまーくんとは身体の相性があった。
今、うーのことを好きになっていってるわたしが
まーくんに抱かれるとどう反応するのか知りたかった。
会うまではおっくうだったのだけど、
自分の身体がどう反応するのかが知りたかったの。

私はただの淫乱なのか。
それとも・・・
それを確認したかったのかもしれない。

今の私の気持ちは・・・・
まーくんとはもう会わないでいいと答えが出た。
心を抱いてくれることがやはり必要なんだと。

まーくん、ありがとう。
ユキと別れて辛いとき、あなたが寂しさを紛らわせてくれた。
恋人ではなかったけれど、いつも寂しいとき
あなたは近くにいてくれた。
余計なものはなんにもなくて、身体の気持ちよさを
ただ追求してくれた。

恋にならなくて残念だったけど、
あなたとはセフレがよく似合う。
セフレだから・・・さよならもないよね?

だから・・・ありがとう

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凛

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