玩具・・・

直人との逢瀬。
彼と会うのはとても久しぶり。
毎日、短いメールをたくさんくれる彼。
がつがつせず、紳士的で、かつ情熱的に抱いてくれる人。
素敵なセフレ。

今回も彼が私にお土産を買ってきてくれていた。
その日、お気に入りのホテルの最上階の露天風呂がついた
部屋を選んでくれて、その部屋のゴージャスさだけでも
ご機嫌だった私をさらに喜ばせてくれた。

彼が買ってきたもの。
たくさんのいやらしくて素敵なパンティ達。
そしてピンクのスケルトンバイブ。

お日様がさんさんとひりそそぐお風呂場で
ローションにまみれながら彼とまぐわり
鏡に全身を写されながら、辱められた。

部屋へ移動して、彼が買ってきてくれたパンティの
一番いやらしいのをリクエストされ履いた。
それは真ん中が割れていて、それをつけたまま
彼の愛撫を受けられるし、彼をくわえることもできる。
優しく激しく彼の愛撫を受け、下着を着けたまま彼に犯された。

一度果てた後、二人でまったり大人の会話。
そして、手と足を拘束されて私を玩具で遊ぶ彼。
こういう経験が初めてだったけど、とても気持ちよくて
何度も昇天してしまった。
直人となら、どんな事も経験できそうな気がする。
気持ちよくなることに、貪欲になれるから。

うーとは経験できない世界。
甘い言葉とかいらない時もある。
ただ快感にだけ、身を任せたい時がある。