ここのところ、心の変化がはななだしい。
先日の二週間ぶりのうーとの逢瀬。
会える時間が1時間半ぐらいしかなくて、ドライブをした。
私の家の近所まで送ってもらい、彼は人気の来ない場所を選び
車を止めた。
そこへつくまでの間、自分の彼への思いが冷めてしまってる事に
改めて気がついてしまった。
彼と話をしていて、楽しくない。
彼に見つめられると、すぐ目をそらしてしまう。
手をつなごうとする彼を、少しうっとおしく感じた。
車を止めてすぐに、彼は私の唇をふさぐ。
我慢してそれに応じていた。
なんで、私はここにいるんだろう。
どうして、こんなところで抱かれているのだろう。
運転席と助手席の間が開いていて、体制が辛い。
なんで、後ろのシートに移動しないんだろう。
今夜もこのまま、私にフェラチオをねだるのだろうか。
・・・ずっとこんなことを考えながら、彼がしたいように
抱かれていた。
私が逝く前に、もう彼は自分の熱く固くなったものを
私の中にねじりこんできた。
何度も私の名前を愛しく呼ぶ彼。
何も答えず、ただ抱かれていた。
一瞬のことだった。
彼の動きが止まり、彼がぎこちない態度をとる。
「ん?もしかしていった?」
「え?・・・うん。。。」
「もしかして中で??」
「あ、それは大丈夫」
自分の精液を彼は自分の手のひらで受けていた。
その姿をみて、私は余計に冷めてしまった。
ティッシュくらい、近くに用意しておいて欲しい。
私は、淫らな格好のまま自分のかばんからティッシュを出して
彼に手渡す。
余韻なんかなかった。
私はさくさくと着替えて、最寄り駅へと送ってもらった。
彼はこういった。
「りんの中に入ってるだけで、すごく幸せな気持ちになった
動かさなくても、一つになってるだけで幸せやねん。」
私がこんなに冷めていると言う事にも気がつかないんだね。
私はもう、うーに抱かれたいと思わないよ。
心の中の言葉を閉じ込めたまま彼の車を見送った。
ごめんね。
あなたのこと、好きじゃなくなりました。
一緒にいて、楽しいと思えないの。
帰るときに寂しくないの。
だから、さようならしようと思います。
あんなに好きだったのになぁ。
先日の二週間ぶりのうーとの逢瀬。
会える時間が1時間半ぐらいしかなくて、ドライブをした。
私の家の近所まで送ってもらい、彼は人気の来ない場所を選び
車を止めた。
そこへつくまでの間、自分の彼への思いが冷めてしまってる事に
改めて気がついてしまった。
彼と話をしていて、楽しくない。
彼に見つめられると、すぐ目をそらしてしまう。
手をつなごうとする彼を、少しうっとおしく感じた。
車を止めてすぐに、彼は私の唇をふさぐ。
我慢してそれに応じていた。
なんで、私はここにいるんだろう。
どうして、こんなところで抱かれているのだろう。
運転席と助手席の間が開いていて、体制が辛い。
なんで、後ろのシートに移動しないんだろう。
今夜もこのまま、私にフェラチオをねだるのだろうか。
・・・ずっとこんなことを考えながら、彼がしたいように
抱かれていた。
私が逝く前に、もう彼は自分の熱く固くなったものを
私の中にねじりこんできた。
何度も私の名前を愛しく呼ぶ彼。
何も答えず、ただ抱かれていた。
一瞬のことだった。
彼の動きが止まり、彼がぎこちない態度をとる。
「ん?もしかしていった?」
「え?・・・うん。。。」
「もしかして中で??」
「あ、それは大丈夫」
自分の精液を彼は自分の手のひらで受けていた。
その姿をみて、私は余計に冷めてしまった。
ティッシュくらい、近くに用意しておいて欲しい。
私は、淫らな格好のまま自分のかばんからティッシュを出して
彼に手渡す。
余韻なんかなかった。
私はさくさくと着替えて、最寄り駅へと送ってもらった。
彼はこういった。
「りんの中に入ってるだけで、すごく幸せな気持ちになった
動かさなくても、一つになってるだけで幸せやねん。」
私がこんなに冷めていると言う事にも気がつかないんだね。
私はもう、うーに抱かれたいと思わないよ。
心の中の言葉を閉じ込めたまま彼の車を見送った。
ごめんね。
あなたのこと、好きじゃなくなりました。
一緒にいて、楽しいと思えないの。
帰るときに寂しくないの。
だから、さようならしようと思います。
あんなに好きだったのになぁ。
コメント