いやらしいキス・・・

きんちゃんとデートした。

いつものお気に入りのお店。
個室だから、とてもリラックスできる。

ショートカットになった私を、可愛いと言ってくれた。
嘘でも嬉しい（笑

いつもそう。
彼とは色んな話をする。
家族の話、仕事の話、将来の話、恋の話。

将来、彼が社長になったら二人でお祝いしようなんて
夢のような話をして笑う。

彼と居ると楽だ。
素のままの、ちょっといい部分の私が出せる。

最初は、どうして私を抱かないのだろうと
不思議に思っていた。
私に魅力がないのか、それともただの小心者なのか。

ホテルでベットに横になっても
彼は手すら握らずに、いつまでたっても清い交際が続く。

今は、この関係が心地よくなってきた。
ずっと駆け引きが続いていくからかな。

彼とのキス。
とてもいやらしい気持ちになるキス。

この唇で、この舌で
私の大事な部分を舐められている事を想像しながら
いやらしい音をたてながら、唇を吸われる私。

こんないやらしいキスをしてるのに、
よく理性を保てるものだ（笑
彼の強い意志には、尊敬の念すら感じちゃうわ＾＾；