昨日。。。うーと深夜のメッセをした。

午後11時から気がつくと深夜3時45分・・・(笑
最後にはナチュラルハイ状態になった二人です。

メッセの中で、お互いの家庭にもう一人子供ができたら
どうするか・・・という話になった。

うーは私のお腹が膨らんでも、優しく抱いてくれるそうです(笑
<ほんまかいなっ^^;

私は彼の奥様に子供ができても、うーとは会いたいと言ったけど
実際は・・・どうなんだろう。
いろんなこと考えすぎちゃって、会うのをやめちゃうのかも。
それは・・・焼きもちなのか、それとも。。。

ちなみに・・・私にもし子どもができたら
うーに抱かれるのは嫌だな。
そんな気持ちがなくなると思うし、やはり母性に包まれるから
不倫をしてることがしんどくなると思うし・・・
それでも、会いたいって思うのなら・・・それはそれですごいのかも。

昨日、初めてアートメイクに挑戦した。
眉毛を描くのがめんどくさくてめんどくさくて・・・
エッチしてても、途中で半眉になってたりするし、
これからの季節、仕事中にまろ状態になるのも嫌だし・・・と思い
突然ネットで調べたお店に予約をしてやってもらいました。

今はいれたてだから、「眉かいてますっ!!」って感じなんだけど
かさぶたがとれると、徐々に薄く自然になるらしい。

これで、朝一ピンポン攻撃にも対応できるぞ♪

でもでも。。。今夜急にうーと会うことになっちゃったの。
こんなしっかり眉毛、見せたくなかった・・・・涙
めちゃなやんだんだけど、彼に会いに行くほうを選んじゃいました。
ぎょってひかれたらどうしよう?
・・・ちなみに旦那には指摘されてしまっておりますから^^;

今夜・・・初めてゴムをつけてエッチするのだ。
二人ともゴム嫌いで、付き合ってからつけたことなくってどんな感じが
お試ししてみようってことになりました(笑

寝不足で今夜も逢瀬だと・・・明日の仕事が大変だろうな・・・
でも。。。会いに行く♪

切ない夜・・・

2005年5月13日 恋愛
昨日は12日ぶりのうーとの逢瀬。

・・・会いたかったよう。

彼の車にのり、しゃべりまくる私。
テンションがあがっちゃってて恥ずかしい。
そして程なく・・・いつものホテルへ。

夜彼と会うときはほとんど制服の私。

「制服でホテル入るのやだぁ〜(笑」

そういった私に、彼が今朝のメールでこういってくれた。

「俺・・・結構りんの制服姿、好きやで」

・・・嬉しいのだ♪

昨日は、やっと会えて嬉しいのとともに
すぐに帰る時間がやってきて・・・せつなかった。

ずっと私の胸に顔をうずめているうーを抱いていたい。
うーが言ってくれた言葉が嬉しかった。

「一番落ち着く・・・」

あなたのことを、どんどん好きになっていくよ。
あなたに抱かれていると、とてもいとおしくてせつなくなる。

逢瀬の前の日に、私は旦那とずっと一緒だったから
彼に朝のメールしかできなかった。
彼は、メールがこないことをとても心配していたらしい。
今日のお昼のメールには

「もはや・・・りん中毒ですな♪」とかいてあった(笑

心配しないでね。
もはや、うー中毒ですから^^
うーとは、とてもうまくいっている。

少し前の土曜日は、始発デートを楽しんだ。
既婚者同士で、始発からデートをしようとするカップルって
他にもいるのだろうか(笑

ある駅で待ち合わせして、ネットで検索して決めていたホテルへ。
(サービスタイムが長いのだ♪)

しか〜し!!
お部屋はNOTHING!!満室・・・
それはもうGWに入った土曜日だったので、朝の6時から
出かける人はいないんだろうね。

そういう状況になりえることは二人とも予測をしていて
もし、空いてなかったら空くまでカラオケボックスで
まったりしとこうと話をしていたのだけれど
ホテル街の真ん中まで来て、カラオケにいくほど
二人の関係はまだ冷めちゃいないのよ(笑

・・・結局すぐ近くのホテルに入っちゃいました。

そして・・・私は36年間生きてきてはじめてのホテルのはしごを
経験いたしました(笑

最初のホテルでのSTはたったの3時間だったから、
9時半頃そこを出て、目的のホテルへとうつりました。

なんとも楽しい経験でしたわ^^;
ホテルでの楽しい経験は・・・秘密にて♪

あと・・・久々にユキの話を。

先日、彼から突然メールがきた。

「元気か?ちゃんと仕事してるか!?頑張って続けや〜
 またねぇ^^/」

すごく久しぶりに、普通の内容のメールだったからびっくりした。
そして次の日、朝仕事の依頼の電話を受けると・・・
ユキの担当の仕事につくことになってしまった。

複雑な思いで仕事に向かう。
胃液が出てきそう。
まだ、彼を乗り越えられない私がいる証拠だろう。

その日の仕事は、かなりゆったりした仕事で
スタッフも少なく、ほとんど彼と一緒に二人で話をするはめになってしまっていた。

彼は相変わらずだ。

手を握ってくるし、隙あれば「チュウしよっか」とねだるし。
私がデートを断るから意地悪だと言うし。

はじめはそんな感じでじゃれてきていたのだが、
あるとき、話の中に彼が離婚したという話が出てきた。

・・・離婚???

彼は今年の1月末ぐらいに離婚していたらしい。
・・・そういえば、そのころ彼からのメールで
精神的にしんどくて、私に会いたいって言ってきてたような・・・

「・・・大丈夫?」

そういうしかできなかった。

離婚の話は、あんまりスタッフにもしていないらしく
だから私の耳にも入ってこなかったんだろう。

離婚の話をしている、彼の顔は
いつものえらそうな上司の顔ではなく
普通の傷心の男の子の顔に見えた。

その日は色んな話をした。
彼は私にあれからエッチしたかと尋ねる。
「誰とするんよ」と答えながら・・・
たくさんエッチをしてきた自分をおもう。

ほんとかどうかはわかんないけれど、
彼は私以外とはしていないという。

別れてから初めて。。。気持ちが揺らいだ。

離婚への同情?
彼への未練?

・・・いまだに自分でもわからないのだけれど。

明日・・・うーと久しぶりに会える。
うー、ぎゅってつかまえていてね。
ユキへの想いを思い出さないために・・・
あさっての土曜日も、うーと逢瀬できる。
なんと集合時間は・・・朝の6時。<バカね^^;

本当は金曜の晩からお泊りで誘ってくれたのだけど、
私はやんわり断って、朝からにしてもらった。

お泊りは・・・すごくしたいんだけど、
なんだかうーのそばで眠るのが恥ずかしい。
あんまり彼には生活臭を見せたくないんだ。
・・・わかります?この感覚。

3週連続で土曜日ホテルのサービスタイムを利用して
まったり過ごせてることになる。
彼も、私も工面してこうやって時間を作っている。
お互いがお互いを求めている時間なんて、きっと少しだと思うから
その間ぐらいは無理をしてでも、そばにいたい。

私は・・・壊し屋なとこを持っている。
安定が嫌いな不幸な性分で、自分でも疲れるけど仕方がない。
彼との関係が落ち着いたとき、きっと私が壊しちゃう気がする。

・・・刺激を求めていつも大事なものをなくしてきたな。

うーのことを好きになったのはどうしてだろう。
まず・・・見た目がかわいい(笑
誠実で一生懸命。
まめ。
メールもまめ。
会話が楽しい。
好きなものがいつも似ている。
・・・エッチが気持ちよくなってきた。

・・・結局、最後が一番大きな理由かも(笑
うーとの出会いは大きなものだったのかもしれない。
彼の存在がとても心地よくなってきた。
彼に抱かれることがとても気持ちよくなってきた。

彼はこの虚構の恋愛の中で、
せいいっぱい誠実に、まっすぐ、私を欲してくれている。
彼の誠実な想いに、
私の心も癒されている。

彼に抱かれると、心も感じる。
テクニックではない何かが、やはりあるのだと気がついた。

こんなに、キスが楽しいなんて。
こんなに、抱き合うのが心地よいなんて。
こんなに、一つになることが嬉しいなんて。

ありがとう。
好きになってくれて。
あなたのことを、好きになりました。

実は昨日はまーくんと逢瀬だった。
自分の気持ちと身体を確かめてみたかったの。

あんなにまーくんとは身体の相性があった。
今、うーのことを好きになっていってるわたしが
まーくんに抱かれるとどう反応するのか知りたかった。
会うまではおっくうだったのだけど、
自分の身体がどう反応するのかが知りたかったの。

私はただの淫乱なのか。
それとも・・・
それを確認したかったのかもしれない。

今の私の気持ちは・・・・
まーくんとはもう会わないでいいと答えが出た。
心を抱いてくれることがやはり必要なんだと。

まーくん、ありがとう。
ユキと別れて辛いとき、あなたが寂しさを紛らわせてくれた。
恋人ではなかったけれど、いつも寂しいとき
あなたは近くにいてくれた。
余計なものはなんにもなくて、身体の気持ちよさを
ただ追求してくれた。

恋にならなくて残念だったけど、
あなたとはセフレがよく似合う。
セフレだから・・・さよならもないよね?

だから・・・ありがとう

彼女かぁ・・・

2005年4月11日 恋愛
先日、うーと久しぶりに逢瀬。
仕事帰りに車で拾って貰い、夜の海を見に行った。

ドライブしながら、手をつないだ。
なんだか・・・きゅんとしちゃった(笑

変なんだよな・・・
うーの笑顔を見ちゃうと、ちょっとときめいちゃう。
やっぱり、かわいい男だからだろうか。

港について、人気のないところに車をとめた。
そして、抱きしめられてキスをした。
ここからは・・・秘密でどうぞ♪

彼からのメールは日々熱い内容に溢れている。

「なんかな、りんとは不倫とかじゃないねん^^
 ほんまに会いたくて、一緒にいろんな事したくて・・・
 普通に彼女です♪
 なんかすごい出会いしてしまいました♪
 こんなこと初めてで・・・めちゃ嬉しいよ」

とても優しいメールをくれる彼。
それなのに、温度差を感じてしまう。

ちょっと恋は休憩しちゃってるのかな・・・
毎日のように、うーとメール&メッセをしている。

お互いの趣味についてや、家庭についても何でも話をしている。
こういう出会いだけど、本当の恋愛の初期みたいな感じ。

彼がメッセで告白をしてくれた。

「こんなに会いたいって思うってことは・・・
 あれやな・・・す・・・好きです」

本当は焼きもちやきだってことも教えてくれた。

今度、土曜日に朝から夕方まで一緒に過ごす計画をたてた。
二人でホテルの情報をネットで検索しあったり、
まるで遠足の計画をたてるように二人で楽しんでいる。

でも・・・私の心は躍っていない。
彼に・・・凄く会いたいって思わない。
私は・・・悪魔だろうか。
昨日、久しぶりにまこちんと逢瀬した。
彼と会うのは1ヶ月半ぶりくらい。
自分でも不思議なくらい彼に抱かれたかった。
こんなに彼に会いたいと思ったことは初めてで・・・

最近彼は仕事が忙しいらしく、メッセで互いに
エッチしたいと言い合っていても中々日が合わなかった。
メッセでもエッチな言葉で私を苛めるまこちん。
でもその苛め方もスマートで変にやらしくなくて
とっても楽しい。

うーに抱かれた後、物足りなくって
まこちんに抱かれたくなった。
何も考えずに、気持ちよくさせてくれるまこちんに
思い切り抱かれたくなった。

そして昨日のお昼過ぎ、なんばのいつものホテルへ。

なんと平日の3時だというのにホテルは満室!!
待合室に行くと、すでに待合室までもがいっぱい(笑
みんな、エッチなんだね(笑

待合室でおしゃべりしながら楽しく過ごす。
まこちんとはおしゃべりも楽しいんだ。
頭のいい人だから、会話が楽しい。
私の友人のエッチネタでめちゃ盛り上がってるうちに
部屋が空いた。

部屋についてドリンクを頼み、私は制服の上着をハンガーにかけた。
そして・・・
このあとは秘密でね♪

逢瀬が終わり、ホテルを出てお互い違う方向へ帰る。
今度はエッチ抜きで仕事帰りに飲もうって彼が言う。
いい友人だなって本当に思う。
彼とずっといい関係でいれますように・・・

うーからは毎日とってもかわいいメールがくる。
本当の恋人同士みたいな感じで。
これはこれでとても楽しい。

会いたい・・・
一緒に温泉いきたいね・・・
今度映画とかもみたいね・・・

こういうことを普通にメールしあえてる。

彼に抱かれたいとはあんまり思わないけれど、
こういうやりとりがほんわか楽しい。
昨日のメールで私が夫といい争いしてブルーになってたって
伝えたら、

「そんなときこそ、りんのことぎゅっとしてあげたい」

って応えてくれた。
そういう優しさも・・・嬉しかったり。

今はうーとまこちんでとてもバランスのとれてるりんでした♪

メッセージ続き

2005年3月17日 恋愛
>彩さまへ
先日、うーと三度目のデートだった。
私はいつものように仕事帰り。
彼とある駅で待ち合わせをして、彼の車にひろってもらう。

話をしながら、とりあえず車は私の家の方向へ走る。
普通に話をしているとき、急に車のウインカーが左折を示した。
そこにはラブホテルが・・・(笑

あまりに突然だったので笑ってしまった。
うーってね、全然いやらしいオーラとかない人なのね。
それなのに、結構強引な展開に・・・笑っちゃいました。
でも、急だったからなんだか妙にどきどきしちゃって・・・

車をとめて、ぎこちなく手をつないでホテルへ。
部屋決めもなんだか照れちゃう。
エレベーターのなかでも、どきどきどきどき・・・
本当に高校生みたいやん^^;

部屋に入って、ソファに座りぎこちなく彼が私の肩を抱く。
・・・それ以上は秘密にて♪
なんだろう。
この胸のどきどきは・・・

まるで高校生のときみたいだ。
胸がきゅんとする。

昨日、何ヶ月かずっとメールしてた彼とやっと会うことにした。
彼の名は・・・「うー」にしよう(笑

メールの中の彼は、礼儀正しくて可愛くておちゃめな
30歳(6才も年下やーん)
あんまりその気になれないときに放置したこともあったんだけど
彼のそのときの対応が謙虚で紳士で素敵だったので
一度くらい会ってから切ってもいいかな・・・なんて
考え直して昨日に至った。

仕事帰り、あるファミレスの駐車場で待ち合わせ。
もう時間は午後の10時前。
彼は9時以降なら外出が自由なので、彼の家から私の仕事場まで
車できてもらったらそんな時間になっちゃう。

ファミレスで待ってると「今ついた」とメールが入った。
緊張しながら駐車場に降りていく。

車から降りて彼は待っていてくれた。
身長180CMくらい。とってもさわやかで甘い感じの素敵な人だった。
顔がにやけちゃう(笑
初対面なんだけど、メールで色々語り合っていたから
そんな気はしない。
でも、素敵な人だから・・・照れてしまった。

とりあえず、大きなワゴン車の助手席に乗り
私の家の方向へと車を走らせる。

運転しながら、こっちを恥ずかしそうな笑顔で見る彼。
やーん!!めっちゃかわいいやん!!
そうそう、元々私は可愛い男の子が大好きだったんだ。
最近のユキに感化され大人の男を求め出していたけれど
やっぱり、かわいいのはいいな♪

お互いびっくりするぐらい好きなことや
趣味や価値観が似ている。
過去の恋愛話も、いろいろ正直に教えてくれる彼。
会って少ししかたっていないのに、
私は恋の予感を感じていた。

だって、いっぱい話をしてくれる。
すぐにエッチにもっていくこともなく、互いの考えとか
うんうんうなずきながら、ずっと笑っていた。
こんなのが欲しかったんだ、ずっと。

ユキの前では背伸びして賢い女を演じようとしていた。
私に対する興味は、身体以外にないことも肌で感じていたから
会話なんて彼の話に頷くだけだったかもしれない。

まこちんはセフレ。
胸がきゅんとするような言葉などもらったこともない。
身体を熱くすることに、二人の思いは一致していたから。

うーといると、素直に楽しいって思えて
帰ることがとてもとても残念に思えた。

たった2時間余りのドライブ。
ずっと二人しゃべってたから、かなり互いのことが理解できたように
思う。

「会えて、本当によかった」

そういってくれることが、素直に嬉しかった。

メールではHNをつかっていたんだけど、それを質問された。
本当の名前?それともHN?
これからどう呼べばいい?って。
彼は本名だったみたい。
だから、私も本当の名前を教えた。
そして互いに名前を呼び捨てにしようと決めた。
この決めるくだりが、まるで付き合い始めの恋人同士のように
とってもくすぐったくて、甘い気持ちになっちゃった。

彼が私を呼び捨てで呼ぶ。
胸が、きゅんとなる。
もうすぐ車を降りる時間。
とっても寂しくなる。
もっとそばにいたいって思う。
彼が言う。

「めっちゃ寂しくなってきた・・・」

これから、二人で楽しいこといっぱいしたいねっていって
車を降りた。
キスもしていないし、手もにぎっていない。
でも心はつながっていたような気がする。

帰宅して彼からメールがきた。

「ただいま♪今帰ったよ〜^^今日は本当に楽しかった!
 会えてよかったって、すごく思った♪嬉しかった♪
 ・・・だから余計に最後はちょっとブルーになってしまった。
 りんともっと話してたいってめッちゃ思ったもんなぁ・・・。
 ほんとにまた会えるのを楽しみにしています♪
 それではおやすみ〜♪」

なんだか興奮してて寝付けなかったよ(笑
これからの二人のこと考えると楽しくって♪

ああ、早く会いたい。
ゆっくり会いたいなぁ・・・
久しぶりに恋に落ちた、りんでした^^

久々の・・・

2005年2月19日 恋愛
先日の出来事。

久しぶりに、ユキと一緒の仕事に入ることになった。
前日彼からメール。

「明日はよろしく。できたら、携帯に電話ちょ!」

・・・びっくりした。なんで電話?

かけたら明日の入り時間の算段だった。
明日は通常よりかなり早い出勤だから、何時にくるのか・・・
という内容。

電話で会話するとき、私は敬語を崩さない。
より以上に丁寧な応対をしてるのかもしれない。
ささやかな抵抗。
もう私はあなたの女ではないという・・・

当日の朝5時半。
彼からのメール。
文面にハートマークが浮かんでいた。

もうすぐ仕事場ってときにも彼から「今どこ?」メール。
「早く来て・・・」

出勤したら、事務所には守衛さんしかいなかった。
彼は控え室で仮眠中。
ノックをすると、私を手招きする。
必死で冷静を装い挨拶した。
仕事の打ち合わせなどせずに、彼が私を抱き寄せようとする。
抵抗する私。
何度も、何度も抵抗する。

・・・「ぎゅってして」

なんだか、かわいそうになって抱きしめてしまった。
そしたら「・・・もっとぎゅってして」

そして・・・キスされた。
何ヶ月ぶり?
あんなに好きだった。
あんなに傷ついた。
もう、絶対にイヤだと思っていたのに・・・

「チョコちょうだいな」

めずらしいよね。37歳でチョコをくれっていう人。

その後、壁に追いやられて立ちながら激しいキスをされた。

「・・・さわって」

彼のに手をもっていかれた。
懐かしい彼の息子は大きく脈打っていた。

その時扉をノックされて、スタッフが私たちを現実に戻した。

落ち込んだ。
彼との距離を保ちたいと思っていたのに。
自分は一体どうしたいのだろう。

まーくんとの逢瀬より、どきどきするし
ずっとそばにいたいって思ってしまう。
まだ好きなのかな・・・
だけど、もう一度彼と付き合うことは望んでいない。
彼に抱かれることも・・・望んでいない。
自分がわからない。

バレンタインデー

彼から「今日は?チョコは?」というメールがきた。
そして結局彼に渡しに、会社の近くで落ち合うことに。

彼の新車に初めて乗った。
近況報告をしあって、彼が年末から会社近くに
マンションを借りて単身赴任してることを聞いた。

「またデートしような」

「いっぱい他にもいい人いてはるんでしょ?」

車に乗ってから、私はずっと敬語を崩さないけれど
ずっと二人は手をつないでしゃべっていた。
態度はよそよそしいのに、変な感じの二人。

この日、初めて別れの原因について触れた。
彼の口から、誰とも付き合ってなんかいない。
でも、誤解させたのは俺が悪いって言ってくれた。

彼の性格で、自分の否を認めるってことがどれだけ
珍しい行為かわかるだけに少しほっとした。

だけど・・・
彼とはもう終ったんだって自分に言い聞かせている。

まーくんとは相変わらずの関係だし、
これくらいの距離が心地よいから。

セフレ

2005年1月14日 恋愛
まーくんと新年会。
職場が近いから、私の仕事が終ったあとにすぐに会える。
だから、続いているのかな。

新年会っていったのに、待ち合わせ場所は駅前のラブホテル^^;
昨日、久しぶりに旦那とエッチしたばかりだから、
ちょっと気が乗らなかったのは事実。
でも、ま、いっかと。

部屋に入り、まず無料の食事と飲み物をオーダーする。
まーくんは、こういう細々とした事、全部てきぱきやってくれる。
ユキとはまったく正反対なタイプね。
ソファに腰掛けて、もうキス、キス、キス・・・
彼の器用な指先で、私の乳首を繊細に愛撫する。
あまりに繊細な愛撫に、つい吐息が出てしまう。

「ご飯食べなきゃ・・・」

「うん、食べなきゃね・・」

「また今日も食べさせてくれないの?」

「りんを食べてからね・・・」

彼はいつも、待ってくれない。
部屋に入ると、食事があってもそれを食べられるのは
帰るときになっちゃう。

「お腹すいたよ〜ご飯食べたい♪」

そう訴えても、彼の愛撫は止まらない・・・
そして、いつのまにかスカートも捲り上げられ
下着も降ろされてしまう。

「嫌・・・駄目だよぉ・・・シャワーあびたい」

拒めば拒むほど、彼は興奮しているのがわかる。
シャワーせずに彼に大事な部分を舐め上げられると
恥ずかしい気持ちと裏腹に、どんどん私の蜜が溢れ出す。
それをすすり上げながら、彼の舌が私を苛め上げる。

そのままベットに行く途中に立ちながらのバック挿入され
二人して官能の世界へ。

恋心がない人でも、こんなに感じるなんて私は淫乱だろうか。
ずっと、書けずにいた。
もう、書くのやめようかなって何度も思った。

言葉があふれてこないから・・・
書き留めておきたいことが、みあたらない。

最初、この日記をはじめたのは
ユキとの出会いからを記しておきたかったから。
誰にもいえない秘密を、どこかにぶちまけておきたかった。

あっけなく、ユキと別れて
もう、私は記しておくことが何もなくなってしまった。

その後、恋がしたくて釣り上げにも精を出したけど
私の中では恋には昇格しなかった。
だから、書き留めておきたいと思わなかった。

でも、ここは私にとって特別な場所。
消し去ることはできなかったから・・・
もういちど、書いてみようと思った。
自分だけの為に・・・

まーくんとは、結局今でも変な関係続いてる。
彼に対して恋心は相変わらずわかないけれど、
なんだか、妙な関係になっている。

たぶん、お互い気持ちよい距離で
楽しいとこだけ分かち合えそうな人。

この前二度目の逢瀬に応じた。
一度目よりも感じたのは、身体だけの欲情をシンプルに
求め合えたからだと思う。
相手にどう思われるとか、何も思わない。
ただ、気持ちよくなりたいだけで・・・
この部分がきっと、同じだからあとくされがない。
これがセフレっていうものなんだろうね。

今日は初仕事だった。
仕事場で、ユキに会った。

前のように緊張もしない。
普通にいられた自分にびっくりした。
何かと、私をいじろうとする彼。
そして、人気のないところに私を呼び出しては

「なあ、チュウしようっか?」

と聞いてくる。

まったく反省の色なし。

私の仕事が終わり、後片付けをしているところに
彼がわざわざやってきた。

「なあ、アドレス変えた?」

「変えてませんよ。届かないんですか?」

「うん・・・からメール送ってみて」

一体何を考えてるのか。
後片付けを終え、事務所に挨拶に行くとまた彼がいた。

「昼飯、おごってぇや」

みんなの前でも何でも言って来る。
笑ってはぐらかす私。
そして帰ろうとすると、また人気のないところで

「昼飯、おごってぇや」

「は?私がおごるんですか?(笑」

「なんだか、冷たいね〜」

「私が悪いんでしょうか(笑」

「髪の毛のびたね」

「おかしいですかね?」

「どこまでのばすん?」

「・・・昔好きやった人が長い髪がすきだって言ってたから
 伸ばしてるんです(笑」

そういって「お疲れ様でした♪」とその場を立ち去った。
なんだか、意地悪な私だわ。

その後彼からメール。

「髪の毛、いい感じだよ」

今の距離が好き。
やっとそう思える。

まーくんとの逢瀬

2004年11月30日 恋愛
先日、三回目のまーくんとのデートでした。

難波のカフェで待ち合わせて、某お好み焼きやへ。
なんと、カフェまでくる間に前の同僚とすれ違ったんだとか。
婚外恋愛は、やはり近場のデートは気をつけないといけませんね。

お好み焼きをほおばりながら、軽くお酒を飲みいい感じで
お話をする二人。
楽しい時間・・・

店を出て手をつなぎ向かった先は・・・ラブホテル^^
ラブホのエレベータ内で、キスされた。
そして部屋の中へ・・・
その後のことは秘密にて♪

で、今の正直な気持ちはというと・・・

まーくんでは駄目かなって思う。
彼に対して、恋心が湧かないって感じた。
話はおもしろいし、頭の回転も速くて楽しいと思うけど
でも、もう彼を求めないと思う。
なんでだろう・・・

彼に抱かれて、忘れかけていたユキへの思いがよみがえった。
あんなに、やな奴だし、二股野郎なのに。
でも、私は彼のことを好きだったんだなって思う。
ちゃんと恋してたんだって思う。

まーくんには恋していない。
たぶん、これから先も恋しないだろうって感じる。

だから、たぶん・・・・もう会わないでおこうって思ってる。

今日、外での仕事だった。

集合場所の事務所に入ったら、ユキがいた。
彼と会うのは一ヵ月半以上ぶり。

出かける用意をして、みんなでワゴン車に乗って
今日の担当の上司を待っていたとき・・・
ユキが車に近づいてきた。
他のスタッフに声かけつつ、私にもちょっかいをかけてくる。
かなりしつこく、何度も何度も・・・

そしてついに

「ちょっと、お前に話があるからこっちこい」

と呼ばれエレベータの中で二人きりになった。
すると私を抱き寄せようとしながら、小さな声で

「ごめんな」

と言った。
でも、私は抱き寄せようとする手を振り払った。
そしたら、

「もう、いいわ」

そういって彼は事務所に消えていった。

今日一日、ずっとそのときのユキのことを思い返していた。
彼と近くで話をしたとき、どきどきした。
彼の顔をみれて嬉しかった。
そして、好きなんだなって思った。

そしてついさっき・・・

ユキからメールが来た。

「髪の毛伸びたね・・・久しぶりに顔みたよ・・・
 なんだかやっぱりホットしてうれしかったよ・・・」

私も同じ気持ちだったから、嬉しかった。
でも、もうやり直せないんだけどね。
ユキとは、これぐらいの距離がいいんだと思う。
近づいちゃ駄目なんだ。
彼に抱かれたいし、彼のことは好きだけど
でも、近づいちゃ駄目だって思ってる。

これからは自分との戦いだ(笑

まーくんとの出来事は、ユキからの卒業するには
必要なことなんだったと思う。
まーくんがいたから、あんまり寂しい思いをせずに
今にいたっていたから。

まーくんには感謝してます。
今までありがとうって言えるものならいいたい。
でも・・・いえないけど(笑
昨日は朝早い仕事だったから、お昼頃には仕事が終了した。
たまたま、まーくんの会社と一駅しか違わないところでの
勤務だったから、仕事帰りに彼にメールした。

「今仕事終ったの。いい天気だね。今からまーくんの
 会社に行って、まーくんさらってデートに連れ出そうかな(笑」

「もう、すぐ帰っちゃう?」

「なんで?(笑」

「お茶くらいなら、誘っちゃおうかなって^^
 無理だったら言ってね」

「お仕事大丈夫抜けられるの?私は大丈夫だけど」

「今どこにいるの?」

「駅のホーム」

「そっか、もう駅に入っちゃったんだね。残念だけど
 明日まで我慢するとしましょう」

「私は大丈夫だけど・・・明日の楽しみにしておきますか」

「間に合うなら・・・改札出ておいでっていってよい?」

・・・ということで、急遽彼と昼間のデートになりました^^

彼とモスで落ち合って、お茶しました。
昼間に会うなんて思いも寄らなかったから、こちらは
おしゃれっけ一切なし。
仕事のあとだから、化粧も半分取れちゃってるし・・・(笑
でも、まいいっか・・・てことで会っちゃいました。

まーくんは仕事の時間がかなり自由利くみたいだから
婚外相手としては、とてもいい感じです。

今日は久しぶりにお休みだったから
さっきまでまーくんとメッセしてました。
2時間半くらい・・・あっというまね。

いよいよ明日は、じっくりデートです。

秘密ネタ、ご披露できるかしら・・・
ご期待ください(笑

合コン?(笑

2004年11月23日 恋愛
昨日は、同期のなんちゃんの為に合コンまがいの席に参加した。

なんちゃんは、旦那とのレスが5年近く今必死に恋愛相手を
探している。
一人で、出会いの場にでかけそこで友人同士できていた男性と
仲良くなり、パーティ後に三人で飲んだとか。
そのうちの一人に対して、かなり恋心を抱いているが
彼からは、「なんちゃんの友達誘って4人で遊ぼう」と
メールがくるのみらしい。

で、私の出番がやってきた(笑

かわいい同期の為に一肌脱ごう。
なんちゃんが、思いを寄せていないほうの相手をして
なんとか、なんちゃんと彼がうまくいくようにトスをあげなきゃ。

なんばの食いだおれの前で待ち合わせして
昼間から飲める店を探す。
結局がんこへ入った。

なんちゃんが好意を抱くほうがこうちゃん。
私が相手してあげる人がわったん。
どちらも40歳で独身。高校の同級生らしい。
二人とも40歳には見えず、結構若い。
こうちゃんのほうは、かなり童顔のせいか若く見えた。

4人で乾杯をして自己紹介などしながら、
楽しくお酒を飲む。

でも、なんだか大変だった。

なんちゃんがこうちゃんを好きなのを知ってるから
できるだけ、こうちゃんとは仲良くならないように
わったんの方に会話もふるように努力をするんだけど
なんせ、わったんは無口でまじめ。
こりゃ、結婚できないだろうと思うような方。

一方、こうちゃんはおしゃべりが上手で盛り上げるのもうまい。
つい、こうちゃんとしゃべってしまいそうになる。
彼が私にスキンシップをしたそうにしても、それを
阻止しながら場を盛り上げるけなげな私(笑

でもでもなんちゃんも楽しそうだし、いい感じで時間は過ぎた。

途中で私はばついちで子持ちだって言った。
だってその気がないから面倒だしそういえば初婚の男は
引いちゃうだろうと思ったから。

そしたらこうちゃんが「実はおれもばついち子持ち」って
白状した(笑
やっぱりね^^そんな感じだと思った(笑
なんちゃんは白状しないまま、未婚でとおしたまま。
白状しちゃえば楽なのに・・・

なんちゃんがトイレに立ち、三人になった時。

こうちゃんに「メールアドレス教えて」と言われた。
「なんちゃんに聞いてね」と逃げる私。
この時点で、こうちゃんがなんちゃんにその気がないことが
わかっちゃった。

こうちゃんはアドレスを聞くのをあきらめない。

「二人はなんちゃんが良くてまた会いにきたんでしょ?
 私は付き添い見たいなもんだと思ってきてるから・・・」
と言うとこうちゃんはそれを大きく否定した。

「俺はなんちゃんは全然・・・付き合うとかじゃなくて
友達としてって感じなんだけど。
なんちゃんはそういう風に思ってないのかな?
りんちゃんはきれいな人やなって・・・。アドレス教えてほしい」

「この会はなんちゃんに誘われたから、なんちゃん通してもらわな
 駄目なのよ」

なんちゃんが帰ってきてその話はいったん終わった。

その後も、こうちゃんが私のほうにモーションかけてくる。
私は、必死でしらんぷりしてわったんに声かけたりする。
なんちゃんが傷つかないように苦労した。

この年になって、王様ゲームまがいのことまで付き合う羽目に(笑
なんちゃんが喜ぶなら・・・と私も参加した。

その中でこうちゃんとキスすることになってしまった。
もちろん。口と口です(笑

私のほうからキスしなきゃいけなくて、結構ドキドキした。
なんちゃんのこともあるし、純粋に楽しめないしなぁ(笑
なんちゃんには「ごめんな」とアイコンタクトして
こうちゃんにキス。
こうちゃんは「わぁ・・・めっちゃやわらかい♪」と
すごく喜んでいた。
実は、こうちゃんのキスも結構素敵でちょっとときめいた(笑

無事になんちゃんも、こうちゃんとわったん二人ともと
キスができて嬉しそうだったから、良かった^^

私が仕事だからと帰ろうとしたら、こうちゃんは
仕事終わる時間を聞いてきて、仕事場まで一緒に行くとまで
言い出したが、なんとかおさえて帰り支度をした。
最後の最後までアドレスを聞いてきたが、それには答えず
解散した。

なんちゃんは別れた後こうちゃんにお誘いメールしたけど
断られてしまったようだ。
なんちゃんは、久しぶりのキスに火がついちゃって
「もう、誰でもいいから抱いてほしい!!」って
野獣になっちゃってた(笑

なんちゃんにはこうちゃんにはその気がないと思うから
付き合うのは難しそうだよと助言したけど
本人が好きなら・・・あきらめさせられないよね・・

なんちゃんは純粋だから、男の人の駆け引きとかまだ
あんまり見破られないのだろう。
今日のこうちゃんの態度見てたら、その気がないのが
わかったはずなんだけどな・・・
早くなんちゃんの欲求不満を満たせられる男性が現れるといいのに。
ネットでの出会いを薦めてるんだけど、それは嫌みたいなの。

私はまこちんと奇跡的にいい感じで出会えて幸せだな。
まだ彼のことわかんないから、今後のことはわからないけど。
ユキなんかより、きっと絶対楽しいとは思うんだ。

少しづつ・・・

2004年11月20日 恋愛
毎日のように、まーくんとメールやメッセで話しているから
少しずつ、彼のことが私の心を占めるようになってきた。

朝、出社したら必ず彼はおはようメールをくれる。
私のことを、いつも意識してくれてることが嬉しい。

そして、夕方になるとメッセにお誘いのメールをくれる。

彼とメッセしてると時間がたつのがとても早い。

彼との言葉遊びには、センスを感じる。
だから、こちらも返す言葉には色んなニュアンスや、含みをこめる。
そうすると、彼も言葉に含みをもたせながら、
私を虜にしていく。

まだ、一度しか会ってない。
まだ、一度しかキスもしていない。

だけど、彼のことを特別な存在だと感じ始めている。
とてもいい距離で、気持ちよい婚外恋愛をしてくれそうな彼。

まだ、わからないけれどとても良い魚を釣り上げたように思う。

たくさんメールがきたなかで、いまだ残ってるのは
まーくんのほかにもう一人。

彼の名は純くん。
実は、まーくんとの会話が楽しくて、他の人に返事するの
ほったらかしになっちゃってた。
その中で、唯一、残ってる彼。
彼のほうが、なぜだか私に対して好意を感じたらしく
まめにメールをくださる。

でも、正直いまはまーくんだけでいい感じ。

彼とのメッセ、特別に秘密にてご披露いたしましょう(笑

それから・・・

今朝、またユキからメールが。
相変わらず、勝手な人です。

「この前のやっぱりは・・・
 今更会いたいって言ってもって事だよ・・・ごめんね」

・・・なんなんでしょう。
プライドないなかな?
ほんとうに、これ以上がっかりさせないでほしいよ。

昨日、支社に寄った際彼が車を買い換えてることに気がついた。
思いでのエルグランド。
車の中で、たくさん彼に愛された。
その車ももうなくなった。
なんだか、すっきりした。
車を見るたびに、思い出がよみがえらずにすむものね。

まーくんとの恋愛が順調だから、余計に彼に対して
冷静でいれるの。
よかった。
釣り上げしておいて・・・(笑
これが擬似恋愛なんだとしても、ユキからの卒業が
スムースにいってるもの。
本当に、マー君に救われてます。

26日。デートします。
きっと・・・・彼の腕に抱かれるのでしょう^^
まーくんとは毎日メールかメッセで話してます♪

朝は必ず携帯メールに「おはよう」のメールをくれる^^
とってもいい距離で進んでおります。
メッセで、次のデートをどうするかという話題に。
前の話では2回目のデートは焼肉デートだったんだけど。。。。

なんとなく二人ともお食事デートより、もっと
親密になれる場所を望んでる感じで・・・(笑

私がなかなか夜ゆっくり出れる日がないので、
そんな日を待ってる二人です^^

そんな中・・・・

昨日、仕事が終って携帯メールを確認したら
未読メールがありました。
しかし・・・
どのフォルダを確認しても、未読メールなどありやしない。
・・・携帯壊れちゃったのかな?と
不安になってもう一度フォルダを確認すると・・・

ユキのフォルダに未読メールが!!

このとき、いかに自分がユキを卒業してたのかわかった。
本当に、彼からメールがくるなんて予想だにしなかったから・・
内容はといえば・・・

「元気^^何してるの?仕事はどうしてるの?」

・・・・なんだこいつ。
別れてたった一ヶ月だぞ。
もう、メールできちゃうのね。

「今○○からの帰りですが・・・このメールは私に送信したので
 合ってるのですか^^」

嫌味と本気をこめて返信してみた(笑

「合ってる」

「お久しぶりですね。お元気ですか?」

「色々あって・・・疲れてるかな。おまけに右膝の調子が悪くて
 曲がらないし歩くのがやっとかって状態ででも仕事はしてるよ」

「大丈夫ですか?無理しないでと言っても無理するんだよね。
 せめてたまにはゆっくりマッサージとかして下さいね。」

「してくれるの(笑」

「おバカさん^^」

「何がおばかさん」

「すみません。考えすぎました(笑」

「その通りだけどね(笑」

「やっぱりおバカさん^^」

「なんで?誰ともお馬鹿な事はしてないよ!」

・・・これに対しては返信しなかった。

そして今朝も早くからユキからメールが。

「おはよう。昨日は久しぶりにメールしたけど途中で
 メールこなくなったから・・・
 今日は何してる?」

「昨日はあれからランチしたりしてたら返信する
 タイミングを失ってしまいました。
 今夜は仕事に出ますが。」

「そうなんだ・・・ごめんね、なんだかいろいろあって
 疲れたから休んじゃいました。車で寝たりで頭痛くて・・・
 それじゃあ、仕事頑張ってね」

「なんだかとても疲れてるみたいね。なにがあったかわからない
 けど、体と心自愛してあげてね。今日はゆっくりしてください。」

「やっぱりね・・・じゃあね。頑張ってね!さよなら」

・・・やっぱりねってどういう意味よ????
ほんとなんだか意味不明なお方だわ。

もう、終ったんでしょ?
私は、終ったの。
もう、前を見てる。
あなたのとこには、帰らない。
ユキが誰かとエッチしてたとかどうとか関係ないの。
同じ社内で、私以外にも会いたい人がいる人を
私は受け入れられないだけ。
あなたの言い訳など、もうどうでもいいの。

こう思えるのも、まーくんがいるお陰なのかもね。
そして、ここで出会った日記友達のお陰かも。
みんなのメッセージや日記のお陰で、とても前向きになれてる。

私自身があまりメッセージ返せてないのが心苦しいです。
ごめんね・・・

新しい出会い

2004年11月9日 恋愛
昨日、初めて釣り上げくんと会った。

あったのはまーくん。
毎日のようにメッセでお話してたから、会う約束もすんなりと。

彼のメッセは心地いいリズムと言葉で、話しててとても楽しかった。
頭の回転がいい人なんだろうなと。
エッチなこと、たまに話しても嫌味がないの。
彼とメッセすることが、一日のうちの楽しみになりつつあった。

だから、会いたいって思うようになった。

彼とメッセで言ってたの。
一度目あって、もしお互いいい感じだったら
二回目は焼肉(笑、三回目はドライブデートしようって。

正直こういう出会い、未経験だったので
会うまではかなり緊張したけど、いやだったらもう会わなきゃ
いい話だし・・・軽い気持ちで約束の場所へ出かけた。

仕事が終ってからだったから、なんばに8時くらいになっちゃってた。
彼が待つカフェについたら、店の前に彼が着ていくといってた
ようなスーツをきた男性がメール片手に立っている。

げっ( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
一目見て、帰りそうになった。
全然タイプじゃない(笑
一緒に食事だけでもしんどいかな・・・
でもでも、ここまできて無視して帰るのも悪いかしら・・・

ええい!!と気合を入れて近づくと彼はティッシュ配ってた(笑
・・・ちゃんちゃん♪

そして気を取り直しカフェをのぞくと、意外といい感じの横顔。
よし!いくぞ!!と着いたよメールを送信♪
表に出てきたかれは・・・

いやん♪素敵じゃない!!!!!!!
彼は宮迫に似てると言われたと書いてたけど・・・
確かに少し似てるかな?
でも何十倍もいい男だ!!!!!
・・・帰らなくて良かった・・・・(笑

でも、彼がかっこいいとふいに不安がよぎる。
彼は私をみてがっかりしてないかしら・・・汗

そして、某アジアン系のお店へ。
店内誰一人おらず、まったくの貸しきり状態にもかかわらず
個室タイプのお席に案内された。

彼はハッシのBEER、私はカシスオレンジを注文し乾杯♪

彼は大阪人ではない。
だから、標準語なの。
私は標準語の人としゃべるとうつっちゃう癖があるので
ずっと二人は標準語の敬語でしゃべってました(笑

メッセで感じたとおりの方だった。
会話のテンポも切り返しも、リズムがあって上品なの。
あんまり、周りにいないタイプ。
きれいな目で見つめられると・・・はずかしい(笑

かなり二人ともお互いの恋愛について語り合った頃・・・
もう10時半。年をくったシンデレラは帰らなきゃいけない時間。

お勘定をすませ、店をでて階段を上るときに
一応私の分としてお金を差し出そうとした瞬間・・・

・・・キスされちゃいました・・・
(〃▽〃)キャッ---------♪

あまりにスマートで全然いやじゃなかったの。
そして店を出たら、手をつないで歩いちゃいました。
夜の南を36歳と39歳の既婚者が二人、手をつないで
るんるんるんでございました(笑

彼は私と帰りが反対方向なんだけど、私の駅のほうの
改札まで送ってくださりました。
うふふ♪紳士じゃん^^

歩きながら彼と次のデートについて語り合ったりしてました。
いいお付き合いがはじまりそうな予感です♪

今日もさっきメッセで少し話したの♪

久しぶりに楽しい日記がかけて嬉しい限りだわ^^

1 2 3 4 5

 
凛

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索